ヴェネツィア
ヴェネツィアと言えば「海の都の物語(上)、海の都の物語(下)
(著:塩野七生)」ですね!
今でさえイタリアの一つの州としてのヴェネツィアは、ちょっと前まで
ヴェネツィア共和国という独立した国だったってご存知ですか?(あたりまえか(^^;)
ローマ帝国の滅亡の少し前に誕生したと言われ、あのナポレオンによって、
トドメをさされたんですね。
それまでは、地中海の制海権を握り、繁栄を築いていました。
ヴェネツィアの歴史は、地中海の制海権を守ってきた歴史といっても
過言ではありません。
ヴェネツィアにとって地中海の制海権は、生きるか死ぬかの絶対に譲れない
生命線だったのです。
この生命線を死守するためにヴェネツィアは知力(政治的)、武力(軍事的)を
尽くして戦います。
この戦いの中心となるのが、貴族たちなのですが、彼らは外交官として、
あるいは艦の艦長として、見事な采配をふるいます。
彼らの心にぜひ触れてみてください!
<何のために戦うのか?守るべきモノのため?>
<どのように生きる?おのれの誇りにかけて?>